よくあるご質問

お客様よりよくいただくご質問を紹介しています。

お花を自分で選んで作成してもらうことはできますか?

お好きなお花でつくったり、思い出の品をお花とともに納めたりすることも可能です。オーダメイドでの供養花アレンジメントをお受けしております。(5万円~)。作成可能なご依頼かどうか検討し、お見積りを作成いたしますので、まずお気軽にお問合せください。

注文後はどうすればいいですか?

仮予約をいただいてから、粉骨やお位牌の彫刻、ご本尊のこと、ご希望納期日などをお聞きして、正式な注文となります。納期は、お位牌に戒名かお名前を彫刻し、約40日でお届けいたします。

墓じまいを考えていて、お骨が2体以上ある場合は?

お骨を粉骨して分骨して少量にすれば、花供養墓に2体以上を納めることができます。また入りきらないお骨はお寺で永代供養をしてもらう方法や海洋散骨をしてもらう方法があります。当方では東光寺(千葉県)での永代供養を1霊13,200円で、海洋散骨を5万円~お受けしています。

花とぶつだん - 永遠の花*手元供養壇

永代供養ってなんですか?

永代供養とは、お墓参りに行けない人や継承者がいない人に代わって、霊園や寺院がご遺骨を管理・供養してくれる埋葬方法の事をいいます。しかし「永代」といっても未来永劫ではなく、ご遺骨の安置期間には一定の期間が設けられている場合がほとんどで、期間が終わると合祀供養となります。東光寺13,200円の場合は、合祀供養となります。

手元供養は問題ありませんか?

慣習から指摘をする人がいるかもしれませんが、全く問題ありません。身近な家で供養する手元供養を選ばれる方は、今後ますます増えてくると思います。ただしお骨を手元供養で保管することは認められていますが、保管できなくなった場合(埋葬しなければならなくなった場合)は、に墓地などの墓域と定められた場所に埋葬、もしくは海洋散骨を行わなければなりません。

花箱の交換はできますか?

38,500円にて交換をいたします。アーティフィシャルフラワーは、7〜10年での交換をおすすめします。

粉骨はいつ行えばよいのですか?

故人の魂が旅立つ日とされる四十九日に納骨される場合は、四十九日の2週間前にご遺骨をお送り願います。

四十九日までに届きますか?

ご注文後に、粉骨やお位牌の彫刻、ご本尊のこと、ご希望納品日などをお聞きして、ご希望にそうように進めてまいります。基本納期は約40日です。

戒名なしでもかまいませんか?

戒名は、お寺のご住職に授与していただくもので、ご葬儀の際にご住職にお願いするのが一般的です。その一方で普段お寺様とのつながりがなかったり、何年も一緒に過ごした馴染みのある名前に手をあわせたいなどの理由で、俗名(生前のお名前)をお位牌に刻む方もいらっしゃいます。戒名か俗名かは、生前の故人の意思や、弔う方の気持ちに委ねられるものだと思います。

明るいカラーのお仏壇でも問題ありませんか?

仏壇は暗い色というのは慣習からの思い込みであり、仏教の教えを辿っても色や形には決まりはないので問題はありません。

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